- 若者の政治参加を促し、誰もが熱意と希望と、それにあう能力があれば窓が開ける社会を創っていかれるよう、政治の世代交代を担います。
- 故郷長野を離れた若者が、戻ってきたいと思える、魅力ある長野県への環境整備のために独自性をもった地方分権確立を目指します。
- メディアを説く能力を身に付けられる教育の実施から、グローバル社会において外国からも「信頼できる国」と評される日本へ、長野へ。
- 県民のための議会となるよう、議会改革を行います。(チェック機関の見直し、議会側における予算権の獲得を目指して)
- 「政策実施過程の県民参加」へ向け、「県民、企業、行政」の協働関係を樹立します。
- 地域コミュニティの再生を目指し、市町村間競争を図り、その地に暮らす人々自身がお互いに議論し、住民団体やボランティアを組織化することによって問題解決へ導きます。
- 野球などのスポーツ振興におけるコミュニティ造りを進めます。
- コンパクトシティの実現に向けて基幹産業の創出を促します。
- 地域間格差を生むことにより、コンパクトシティの創造を目指します。
- 長野県は自然、技術、清らかな水、空気がそろい恵まれた環境にあります。長野ならではの産業をもう一度再生していきながら、次世代においてさらに発展させていくことができる基幹産業の創出をしていきます。
- 農業、環境、健康等の分野においても新しい技術・業種・業態を発展させ産官学民連援による振興を図り地域活性化へと結び付けます。(地域金融機関と連携)
- 地域福祉制度の確立に向け、新たな道を開きます。
- 予防介護を促し、給付はできるだけ必要な人・場所に重点化し、生まれてから生涯を終えるまで、トータルな福祉制度の確立を進めます。
- 子どもたちの教育は何より大切な我々の責務であると考えます。
- 子どもは我々の財産です。「学校・家庭・地域のそれぞれにおける教育の意義」を見つめなおし、「公共精神・他人を思いやる気持ち」を担うことができる人材の輩出を促す仕組みづくりを考えます。
- 行政が子育て環境に責任を持つ仕組みを作り、地域での支え合いを促進します。
- 環境問題への取り組みが経済発展へとつなげていくことができるような発想の転換を行い、未来の子どもたちへ今よりもきれいな環境と、豊かな長野を残します。
- 公共交通体系の整備を行い、低炭素社会型総合体系を目指します。
- 全国有数の森林県である長野県の木材、間伐材、チップなどをムダにすることなく最後までできるだけ利用し生産から出口までの総合システムを確立することによって温暖化ガスの削減に取り組みます。
- 企業・行政・県民の皆様との連携を培いながら、ゴミ削減へとるながる制度の確立に取り組みます。

地方の創世、再生には、地方自治の自立が不可欠です。
そんな中、地方議会議員定数の見直しも当然必要です。
過去長野県では議会にて研究会が開かれてきていますが、一向に深い議論はされず結論も出せずにいます。そこで、独自に調査を行いいくつかの提案をしていきたいと思います。
まず、俗に言われる議員定数削減だけを行えばいいのでしょうか。
私は違うと思います。ただ単に議員定数を減らすのではなく、プラス議員定数を減らして浮いた予算を、議員事務所スタッフ充実の為に一定額を交付することで、「声なき声を聞くスタイルは増強でき、かつ、政治家は少数精鋭にて決断ができます。」そうすることで、二元代表制の「首長対議会」の本来持つ意義が、より緊張感がもて、地方の自立にも寄与できるものと考えます。
例えば

また、金額も多くはありませんので、若い秘書スタッフが増えてきます。
そうすることで若い世代が議会へ触れる機会も興味も増え、投票率向上にもつながる可能性を秘めていますし、議員側も長期議員としてではなく、きちんとスタッフへのバトンタッチも進められ、議会還流も進むはずです。
これは、一つの例ですが、こういった調査分析をより詳細に行い、提案をして「緊張感ある議会」を目指します。
長野に来れば健康になる「反バリアフリー社会」への挑戦