尖閣諸島の問題が日々取り上げられていますね。視点を変えて、「愛国」をこの際論じていける機会になれば、偏った愛国なのか、常識的な愛国なのか、それの形を示せる機会になると感じています。みなさんはどうでしょうか?
「リアル」
先日、同世代の方々や社会構築を真剣に変えていきたい方々との対話の時間がありました。様々な職種、各性別ことなる中で、行われた会合でした。まさにこれからの社会を担う世代の縮図でした。
ですので、皆さん長野県に生まれ住まれている方々なので、一つ一つの考えや想いや現状をリアルに表現されているので、とても興味深く感じました。
とかく私も色々な方々との声を聞く中で、「お任せ主義的」な感覚を持たれている方も多い中、これからの未来を真剣に語り合えることは「自発的」であり、決してやっつけ仕事にならない会議がとても印象的でした。私も出させていただくことが稀にある格式高い?会議などでは、だらだら慣例にそって行われて、実力者の意見にはむかう事のない、時代状況の読みにくいことをやっていることが多々あると感じている中で、「志」ある仲間が増えれば、それは真剣なスピード感ある社会に変わることができるんだと、勇気づけられるものでもありました。
とかく政治に若い世代は、目をそらしがちでありますが、業とせず利益誘導でもなくボランティアでも社会構築の一端を変えることができると真剣に考え行動されている同志がいるという事実をもっと、我々世代が声を大きくしなければならないと感じます。
みなさんの行動が自分たちの暮らしている街にどんな元気を与えられるのか、そこで自分はどういう役割を果たせるのかというミッションに変わり、それを達成に向けてどう動いていくかとなっていく。これが、慣例で役職を押し付けられ、ヤダヤダ仕事になれば、負担感ばかりが残り、長続きはせず、地域活性にもなりません。
その中で私ができうることは何かを考えたときに、まずは初めの第一歩として、「住民の縮図」としての議会改革が必要に思いました。やはり、現場を持っている人は強いと思います。地域住民として、同世代の仲間の集まりとして、様々な活動に主体的に参加している方々は、当事者として多くの経験を積んでいます。だからこそ、気づくことがたくさんあるんですね。
やはり、現場のことは現場の人間が一番よく分かっています。だからこそ、現場を歩き、耳を傾けなければなりません。しかし、役職がまわってきたからやらされている役員の多い地域と、率先して若かろうが、年を重ねられている方であろうが、開かれた役員の多い地域では、成長率が変わり、それが自治体の運営に大きく影響を起こすと思います。
ですから、政治家は「理念と哲学と行脚と対話」が大事だと思います。納税者自身、生活者自身、当事者自身がやるボランティア議会や、住民の縮図としての議会は理想だと感じますし、これから大事になると思います。同時に、日本のこれまでの歴史的経緯や、民主主義の成熟度、住民意識という現実を踏まえ、社会の縮図を見直していかなければなりません。
今回の、同世代の方々との対話を通じて、自らの志の維持と今置かれている環境の中で、与えられた役割をしっかり果たしていくことが、どれだけ社会構築への一端を担えるのかを感じさせていただきました。
政治の指定席化してきている実情を真剣に考え、切磋琢磨できる各世代が刺激をし合いながら、未来ある社会構築に向き合っていかなくてはならないし、またそれができると確信した今回でした。
若狹 清史