先日は、気持ちよく酔って岐路につく方が、とまっている車に話し掛けていました。飲んでも飲まれないようにしたいですね。でも、気持ちよさそうでした。
「添加物」
先日、食生活を見つめなおすイベントに出席させていただきました。
そこで、色々な議論の中で、日本人だけではありませんが、食に対する認識が、非常に偏ってきていると改めて感じました。
現在、世に出ている手作りではないお弁当や、清涼飲料水などには、食品添加物が多数使用されています。一品目で多いものには50種類以上が使われているものもあると、食品会社、また専門の方がおっしゃられていました。私も関係省庁に調査を取りましたが、そのこと自体は国も認めていられました。もちろん、毒性の問題などが出ない限りは使うことには問題がありません。
ただ、食品添加物を使用することによって、糖分や、塩分、脂質、カロリーなどを必要以上に摂取してしまい、その積み重ねで特に、子供は「切れやすくなったり」「アトピーにつながったり」していくとのことでした。
私は、現在の社会は、食を軽視しがちで、そういったモノを知らずに自らが選択をしているということが問題なのではと思います。
なぜ添加物を使うのかを調べましたら、安くでき、簡単にでき、消費者には便利で、きれいに仕上げられ、そして美味しく感じるからだそうです。
一般的な商品のラベルには添加物が意味が沢山きちんと書いています。
安くという点は非常に消費者には敏感になる点でもあります。
醤油一つとっても、家庭で使われている一般的な製品は、醤油風味に添加物で味を調整したものであります。
本来の大豆と塩だけで貯蔵する醤油は大体、それの5倍の価格になります。
もちろん、値段も大切ですが、用は何に重点をおくかだと思います。
私は、正しい知識を身につけ自分で選択の基準をしっかり持つこのことがこれから大切になってくると感じています。メディアリテラシー教育につながると考えます。
何でもきれいで形が整っていないとマイナスイメージがつき、安くておいしければ中身はあまり気にしないという価値観では、健康、食、など本来の人間が生きるに必要なものの重要な価値が薄れてしまいます。今一度、手間をかけ食に対して、きちんと見直す時期が今であると痛感しました。
各地域の特産物を継承し、料理を受け継ぐことに取り組むことが、一番の近道に感じた今回でした。
若狭 清史