久々の運動で感じたのですが、一歩が以前より動かないということです。
ここらで、きちんと運動をすることを見直していかないと健康でいられないなと、思う最近です。みなさんも、計画的に運動をしてみませんか。
「家賃の改正が移住条件?」
先日、学生の集いに呼ばれ講演する機会がありました。
そのあとの、交流会での話しの中で、学生の不安を声にしました。
家族との問題、恋愛の問題、生活の問題、将来の問題と、多岐にわたりましたが、印象強かったのが、具体的に社会再生というテーマの中での提案でした。
それは、若年層にだけ公団や、旧公団のアパートや借家を安く貸して欲しいとか、将来就職せずに「フリーター」になろうと考えている人が多いので、フリーター用の制度がほしいということです。また上記をリンクして考えている方もみられたことも驚きました。
確かに、若年層にはフリーターが増加していることは、確かであります。また、学生は生計能力も低かったり、フリーターには、生活保障の観点からみても、低い家賃で住居確保が課題であることも確かです。
続けて、彼らはそうなれば若年層に魅力的な地域になり、人も集まるし行政にもいいと提案してきました。先生の中にも賛同してくれる方もいるとのことでした。
私は、本当にそうなのかと、疑問であり納得はできませんでした。
家賃が低いことを売りとして、地域や、大学側と行政が連携を取れば、若年層が長野に移住してくるとはどうしても思えないのです。
「フリーター」にしても、自らの意志でしている方と、目標のために今を修行として生計をたてている方とでは、意味が違います。もちろん後者の方にしてみれば、家賃が低い住居を提供していくことは得策だと思います。
しかし、地域にとり、大切なことの一つは、雇用機会が少ないことです。
確かに家賃は安いに越したことはありませんし、行政がこよなく補助してくれる形があれば、助かりもします。
しかし、それよりも、「雇用機会の提供・確保」が大切になると思います。
働く場所や住まいを確保できるのであれば、それに伴い税収基盤も確保されます。
若年層がきたいと思う地域にするためには、若い世代の雇用機会をまずは増やすことが必要に思いますし、そこから家賃の話になるのではと、思うのです。
実際、今の若い世代の方々は仕事と子育ても両立が基本です。
仕事も、住まいも近接である都心スタイルを、「まち」に期待してきています。
しかし、その半面、雇用確保に向けた対策が思うように進まないのも現実です。
何よりも、若年層の雇用の場から、住宅…と整備しくことも、若い世代や、子育て世代には、魅力ある地域になると感じます。
まずはともあれ、学生達には不安だらけだと思いますが、今の目標や志を見失わずに、またあきらめずに、トライし続ける精神を持ってほしいと感じた今回でした。またそんな想いを見捨てず、見守る大人も必要になると感じます。
若狭 清史