信州には温泉が非常によくあります。
各々の温泉には質も違い、どこも気持ちがいいですよね。
春の陽気にいやされながら、温泉なんていいですね。
・・・と、非常に行きたいなと思うこの頃です。
「ステップ」
先日、新社会人の方々と交流がありました。
みなさん、期待と不安をもちながらも新天地での決意が伝わってきました。
そんな、彼らと話をしていて、感じたことがあります。
それは、改革心といいますか、「自ら会社をでかくするんだ」!という意志の少ないということです。
と、同時に会社に対して、学ぶ姿勢と、輪を乱さず生涯勤められればという堅実なスタイルも伝わりました。
そこで、色々な調査や、情報を集めてみましたら、「新入社員の意識調査」(社会経済生産本部)のデータによりますと、「今の会社に生涯勤めたい」という人が45.9%だそうです。これは過去最高の数値です。
調査開始の1997年以来「チャンスさえあれば転職する」と考える人のほうが多かったみたいですが、今回「転職してもよい」は34.4%になり、初めて「生涯勤めたい」と考える人が上回りました。
これは、2000年時の調査で「生涯勤めたい」方は20.5%、「転職してもよい」方は51.3%という数値でしたから、顕著です。
このデータを見たときにまさに、私が対話した方々と合致するそれであり、新入社員による「保守化」が進んでいるのかなと感じました。
また、日本能率協会データで新入社員へ「実力主義と年功序列主義、どちらが魅力的な会社か」の問いに、昨年新入社員の結果は「年功主義」が49.2%、「実力主義」が48.3%でした。2003年は「実力主義」が73.5%、「年功序列」が23.2%でしたから、こちらのデータも、保守を裏付ける結果となっていました。
実際、彼らと話していたときに、昨今の、外交による信用問題の低下や、原油高、インフレへの不安感、円高、高齢者への負担、長寿進行、など若者たちが慎重になる意見も出され、理解もできますが、若い世代が「守りの姿勢」だけを推進することが、必ずしも本当の守りにならないのがこれからの「時代」になると、私は思います。
ある一人が、私に「何を期待されているのかわからない」という意見もでました。
私は、社会や、会社、地域、政治、双方共に、コミュニケーションをとらなければならない、状況なのかなと感じます。協調性をより育てることの重要性が、見受けられます。
私は、ゆっくりでもいいから常に成長できステップアップする努力を続けることを期待しています。不安もあると思いますが、背筋をピンと伸ばして頑張って欲しいと思います。
もちろん、私も常に勉強ですし、若輩者でもあります。大いに上記の想いで進んでいきたいと感じた今回でした。
若狭 清史