先日、銀行にいった時に普通に自動ドアがあいていて通ろうとしましたら、思い切り自動ドアにぶつかってしまい、稼動を一時とめてしまいました。
・・・実はあまりにも窓がきれいで閉まっていたのを気づかずに、はや歩きで歩いてしまっていたようです。とても、痛かったです。皆さんもお気をつけください。

「お産」

先日、子育てをされている方々の集まりに参加させていただいたときに、長野県としても「バースセンター設立推進を」というお話を頂きました。私はとても惹かれる内容であり、子育て問題解決の一つであると感じました。

そもそも、バースセンターとは、日本でいう助産院施設であり、助産師自身が診療をし、施設運営をしていることをいいます。病院内にも独立にも併設も可能です。米国では日本に比べ、バースセンターの数はあまり多くはありません。(日本は個人宅の助産師が近年増えてきているようで、その数もいれています。)しかし、メンタル面や、安心面、またご夫婦がお互いを考えながら自然なお産を望みたいという面で、バックアップもしっかりできているバースセンターでお産というのが、非常に都市部を中心に人気でもあります。

私も訪問したことがありますが、非常にアットホームな雰囲気作りで、行政や病院とも連携していた施設であったのを覚えています。こういった形を長野県にも多数設立していけることが、昨今問題になっている産科医不足の解消や、医師への負担軽減、お産スタイルの構築などの改革になってくるのではないかと考えます。

しかし、現状では、訴訟の問題であったり、新しい取り組みにしり込みをしたり、利権構造を脅かすものには反対というスタイルが見受けられます。こういった状況を制度的にも打破していかない限り、身近な地域でお産ができる施設が、なくなってきている状況を考えると、お産自体を遠くの病院や施設にまでいかなくてはならなくなりますし、地元から移住にもつながる問題であります。

医学的な処置が必要になるケースなどの場合には、すぐに連携した病院へ移動させ処置をする体制をつくり、そのバックアップ病院には、行政や保険の優遇であったり、何かの対策も考えられます。米国ではバックアップ病院へ搬送されるケースは全体の5~7%だそうです。

医療整備の問題もありますが、国際的な例を元に、行政と地域、病院が連携して新たな組織を形成する必要があると思いますし、それが長野番バースセンターでもいいのではと思います。

それには、介護保険などのお年よりの対策保険のみではなく、分娩保険などのシステムを構築していく必要がありますし、それに関連し子育て支援金のシステムの見直しなど、そういった声を広めていく必要性があると感じた今回でした。スーパーなどの掲示板や駅などで情報交換する場を設けたりすることで、情報交流にもつながるし、とてもこれからの社会問題の中できちんと考えていく必要がありますね。

                            若狭 清史