先日、親友でありよき兄貴分の送別会がありました。
非常にさびしいものでもありましたが、前向きに考え、これからの仲をより、深めていきたい。と感じました。みなさんもそういった方いらっしゃると思います。
大切になさってください。
これからもよろしくお願いいたします。
「親友・兄弟」
最近、若者や学生、また年配の方、双方の方々との対話の中で気になることのひとつに、「友達」と「親友」という言葉の使い方があります。若い世代では、「親友」という言葉を、本当のその意味で使うことはなくなってきていることを感じました。
そこで、双方の世代の方々に、友達と親友の差は何かをきいてみました。
友達・・・1.あたりさわりのない、友人関係。 2.自分のことを中心に考えられる仲間。 3.遊び仲間。
親友・・・1.気兼ねなく何事にも相談でき、自分自身のために真剣に骨を折ってく れる仲間。 2.損得抜きの関係。
3.心が通じ合っている中
という、話があがりました。双方共にほぼ同じ意識でありました。
ただ、そういった「親友」はいるかの問いには、若い世代は
1. 考えたことがない。
2. 助けられることもないし、助けられる自信もない。
3. 生涯仲間でいるという保証がない。
という答えもでてきました。全員がそうではありませんが、相対数率でみるとかなりの数値でした。
専門家の方にお聞きしたら、いまの若者の多くはテレビゲームの時代に育った環境で、お互いの人間関係が希薄であり、それゆえに一人で苦しむ人が多いようです。 また、知らない人には相談はできるけど、知りあいには相談できないということのことも言われました。
自分に自信がない姿を知られることを恐れている若者が多いということ、また、知らない人であれば、頻繁に合うこともないし、ネットの世界であれば相談した人が電車の中で隣に座っても分からないわけですから、安心して相談できるということを、答えている現実に、もっと人間関係を考え直す必要があると痛感しました。
とは言いいましても、社会の流れ、時代の変化なのですから、そのことを事実として受け止めて、そのなかから新しい人間関係の在り方を探っていかなければならないと思います。
私は、「彼(彼女)は自分にとって友だちなのか、それとも親友なのか」、ということをきっちり見極めることを意識することが大切であり、また人間関係を楽にしてくれるのではないかと、感じます。
遊び友達を親友と勘違いしてしまうから、友人関係に自信をなくしてしまうと思うのです。ただ親友が誰なのかを見極めることは、苦労をして人間を見る目を養う必要があることはいうまでもありません。そのためには現実から逃げてはならないのです。 すべてのことは「現実から逃げることなく」、前向きに進んでいくことに結びつくことなのかなと、感じますし、そう伝えていきたいです。
私は幸い、親友に支えられ今日を迎えています。心からの感謝とこれからの希望を共に分かち合えていければと思います。そして家族・兄弟の付き合いができる関係でいければ、またいかせていただきたいと感じた今回でした。
若狭 清史