先日、下校途中の小学生の女の子が、道端でなにか見ていました。何かなぁと思ってみてみたら、アリンコの大群が虫を運んでいました。それを見てその女の子は「かわいそう」と言っていたのを聞いて、色々感慨深くなってしまいました。純粋さの大切さを学んだ気がしました。

「マラソン」

 先日、東京マラソンが行われました。地域主催のイベント(お祭り)があそこまでの規模になるには様々な分野の協力なくしては無理だったとは思います。ぜひ、交付金をもらっている地方でもこのような大規模なイベント開催をしていってもらいたいものであり、その担い手になっていかなくてはならないと感じました。

 先日、二宮清純さんの講演でもおっしゃっていましたが、スポーツから得るもの、また、スポーツによるコミュニティ再生の重要さを訴えていかなくてはなりません。

 その先日のマラソンを見ていて、感じたことです。プロも走っている大会ではありましたが、その中で素人の方も一緒になって走っていました。みなさん、余力を残しながらも走っていた方、死に物狂いで走っていた方様々でした。それでも、みなさん時間に差はあろうとも、夕方には完走していました。
 
 これをみていて、感じたことですが、プロも素人も、余力ある人もない人も、ゴールしたという事実を考えると、人間やる気になれば、誰でも何でも出来るということです。差なんてものはないということです。「差」は自分で決めてしまっているだけなんではないかなと感じました。
これからの時代は、「差」できめられるものではなくなってきている気がします。
 それを、みなさんと一緒に考えていかなくてはならない気がした今回でした。

                        若狭 清史