本日、信濃グランセローズの総会に参加してきました。長野県民のチームとしてこの一年戦ってこられたことに、非常に感謝とこれからの応援もしていかなくてはならないと感じました。
スポーツを通じて、様々な交流ができることが一つに興しになればと感じます。
「開示」
情報の開示ということは、昨今あらゆる問題で指摘されています。
私も、情報開示というのは国民に安心・事実を与えるものとして大切なもののひとつであると思います。
ただ、状況に応じて国益を優先に考えて行うべきものであるとも考えます。
そんな、バランスがきちんとできるのが、政治であると思います。
先日、米国政府から世界に向けての報道の中で、日本の情報が開示されたことがあります。
テロ特措法にも関連する事項です。日本ではあがってこなかった情報でもあります。
日本国内での役人主体の答弁と、米国政府の発表での差が露呈されてしまっていて、私としては非常に残念に思いました。
米国政府(国防省)は、
1、「OEF(Operation Enduring Freedom :不朽の自由作戦)を支援することにした。それに対し日本からの給油支援を受けた事実を確認できた」
2、(日本側から補給してもらえた燃料の追跡は)
「日本の海上自衛隊が支援のために補給した燃料は、他の燃料とタンク分別せずに貯蔵を行っている」
3、「日本の海上自衛隊補給燃料は補給艦に給油される。その後別の艦船に給油されることは、通常作戦上一般的である。しかし、その場合の用途を解明する行動は複雑になる。」
など、幾つかの項目からになっていました。
要するに、「OEFを目的に燃料を補給されてはいたが、実際にその使い道を模索するのは不可能に近いということである。それによってイラク作戦に使われた可能性もないわけではない」ということにとられても致し方ないと感じます。
私は、ここまで海外の政府が情報を開示してしまっている現実を受け止め、日本政府もこのことを認め、さらなる議論を深め新法の下で、海外での自衛隊活動を展開する必要があるように思います。
情報開示の大切さと、国益の為に自粛とのバランス感覚を、議員、役人一人ひとりが見極める能力が今後、グローバル化してくる世界情勢の中では必要になってくると感じた今回でした。また、我々国民もそういった感覚を持った人を選出していかなくてはなりません。
若狭 清史