甲子園の対戦相手が決まりました。
二校ともに強豪校ということで、関係者、選手もより気合が入っているのではないかと思います。大いに元気に勝負してきてもらいたいです。

「流儀」

先日、米国の知り合いとお話する機会がありました。
大統領選挙の話題は、関係者にはとても重要視している反面、全く興味のない国民もいるといって、疑問をもたれていました。とは言いましても、日本のような興味のなさではありません。国民と政治家との関係がやはり違うのかなと感じます。

本選は11月ですので、それまで何がどうなるか、党内での議論や国民との討論が左右されそうです。
大統領選挙は国として、候補者の全人格が問われます。
そういった意味で、相当の心身共に充実していなければ、とても乗り切れないと言われています。むしろ、米国では、選挙で政治家が心身共に鍛えられ、日ごろの知識、研究とやっとマッチできると言われています。米国民もそれだけの力を入れ、エネルギーをかけて選んだ大統領に対して、国民自らもきちんと責任を持つという面があるようです。

これが、米国流の民主主義の仕組みと言えると思います。ただ文句や請願をするのではなく、自らが選んだ議員であるのであれば、責任をもって支援する。それでもうまくいかないのであれば、非難するのではなく、自らを改め次の政治に託すということです。

こういったことは、ビジネスポリティックスだと言われる人もいますが、すごくダイナミックであると思います。

日本には日本流の民主主義のあり方があるとは思います。しかし、こういった国民と政治家の関係は、時にすばらしく思うときもあります。

地球温暖化問題や、経済問題をいかに、国民に伝わるのか、また選挙前の洞爺湖サミットでどういったスタイルを出せるかで大統領選挙は変わるのかなと思います。もちろん、日本の総理がきちんとしたイニシアティブを持てるかで日本も変わると思います。

そんなことを感じた今回でした。

                               若狭 清史