先日、朝まで事務所にいることがありましたが、夜中風かなにかで、音がカタカタなったり、トイレでカタンと音がしたりするときは、かなりのびっくり感があります。特にびっくりしやすい私には、スリルでありました(苦笑)

「芯」

先日、私が学生時代レースに出ていたときの仲間とあい久々の懇親に浸らせていただいたときの事ですが、06年に日本人ドライバーが、F1名門チーム(ウイリアムズ)とテストドライバー契約にサインした話でもりあがりました。
日本人初のF1ドライバーの中嶋悟氏の長男である中嶋一貴さんです。

彼は、11歳でカートを始めたそうです。実際に本格的な活動は16歳からというから驚きです。なぜかといいますと、この業界幼少時からカートに乗って活動するのが当たり前であり、必要であるからです。私は19歳からでしたが、もうすでにトップを目指す次元にはいませんでした。同等クラスでは17歳とかが10年のキャリアでバリバリでもありました。

私がそうでしたが、どうしても、コーナリングでの速度加減や、駆け引きに必要な死をもおそれない覚悟にも瞬時に影響もしてきてしまいます。

その後、18歳でフォーミュラトヨタチャンピオンに輝くあたりは、天性のものなのでしょうか。今では、レギュラードライバーですが、このテストドライバーというポジションが、さらに大きく彼をさせたんだなと、感じています。

この話をしていて、あの世界に数十人しかいない、F1ライセンスをもち、走ることができるのは、並大抵の努力や才能ではなかったんだろうなと、思います。
非常に勇気をもらいます。二世三世であるから、F1ドライバーになれるという世襲の世界ではないだけに、すごいことだと思います。

コミュニケーションは英語を使い、食文化はすべてに対応できるよう好き嫌いはなくすといった、基本的なことができていることが基本であるのが、何事にも動じることなく、平常心でいられるんであろうと思います。

年は若くても学ぶべき事は沢山あります。
視野を広く持ち、信念をぶらさず進む大切さ、また何を言われても負けない精神力、また寛容力。すべてを謙虚にいく。ということは忘れてはならないと感じた今回でした。

これからも注目していきたいと思います。

                            若狭 清史