「おいしいラーメン屋」という看板のお店に入りました。
しかし、そこの店主は「うちはここら辺では二番目においしい」というのです。では、なぜ「二番目」と謙虚なんですか?と伺ったら、「ほんとは、五番目くらいなんだけど、二番にしとおけばお客さんくるかなと」と、おっしゃってました。どこまでも謙虚な店主でした。
おいしかったです。アップルライン沿いにあります。ぜひみなさんも。

「称賛決議案」

先日、学生の方々と会話する機会があったのですが、そこで、日本の政治はなんで文句のいいあいしかできないのか?という意見がでました。そこで、私も昨今の日本の国会での議論や決議などを色々調べてみて感じたことですが、問題を解決するための議論であり、非難の討論のしあいが、やはり目立ちます。

もちろん、これはどれも大切な問題を議論して決議しているわけですが、どうも一般社会からは、華がない感じがしているので、あまり印象に残らなく、また話題性も少ないのかなと、感じます。

実際、こういった社会問題だけを議論して決議しているだけではなく、国内外も視野に入れて賛否議論しているところもあります。アメリカが代表的であります。

例えば、野球のイチロー選手が2004年に大リーグ新記録の262本の安打を放ったことに対して、米国議会では「イチロー最多安打新記録称賛決議案」が可決されています。
最近では、日本のキッコーマンさんが、米国進出50周年を記念して、「キッコーマン感謝決議」も可決されています。

イチロー選手にしても、キッコーマンさんにしても、アメリカのスポーツ文化、食文化に貢献してくれてありがとうございます。という、決議案が議員提出で決議されているわけです。日本では、国会が海外の人間、企業に感謝することを、あまり見たことがありません。
もちろん、従軍慰安婦に関する非難決議など、日本にとってプラスのことだけではありませんが。

法的拘束力はないにしても、こういった決議ができることは、話題性にも長けていますし、外交戦略面でも影響力がでてきます。また、国内の有権者や利権団体・組織へも絶好のアピールにもなることも考えられます。
州・市議会でも、同じような事柄もよく見受けられます。

こういった事を、してもらえると、純粋に日本人として世界貢献、世界で認知されてることに、うれしさややる気を感じたり、また歴史をきちんと反省、そして次に活かしていかなくてはと考えなくてはならないときも、くると思います。
それが、国家レベルの底上げにもつながると、思います。

日本も、国内外をみたときに、若年層や外国籍をもつ方々にも、きちんと目を向け、外交に対しても目を向けてこういった、発想も大切にしてもいいのではないかなと、感じた今回でした。

                         若狭 清史