先日、大きなパフェを食べました。中条村のある地域の方が地元で取れた野菜をアイスにし、生クリームを大量につけてくれていただきました。とても新鮮でおいしくいただきました。地域の方と会話の中から急遽作ってもらって非常にありがたく、また、暖かさにふれたひと時でした。
「交代」
総選挙が終わりました。結果は野党の圧勝という審判を国民が下した形です。従来の選挙前報道とさほど変わらない結果であり、選挙はやってみなくてはわからないという展開ではない感じが今回はしました。風が大きく吹いていたと感じたからです。
今回の総選挙報道を見ていて、「マニフェスト」という言葉が毎日のように聴いたり載ったりしていました。各党がそろってマニフェストを発表しなければ、国民の信任は得られない状況になってきたことはすごく価値のあることだと思います。
同時に、国民に対していいことばかりを並べる政策論争ばかりが目立つのがマニフェストのマイナスなように思いました。また、我々国民もいいことばかりに目をやりがちですが、今の日本が危機的だと認識しているのならば、まずは無駄を排除し、財源を確保するために各省庁を精査することを優先的にすることを念頭に置く覚悟が必要に思います。それから、生活に密着したマニフェスト実現に運ぶことが大切であると思います。
その認識を我々国民がまずは持つことだと思います。
また政党間でごちゃごちゃ言い合うのではなく、この危機的な日本の現状や、これからグローバル化の中で先頭を走る日本でいくならば、超党派できちんと国家の道を築き上げるべきであり、政策集団という名の政争の集団ではないのだと思います。
それは、地方にも言えることかもしれません。
累積借金は800兆円を超え、世界で突出している現状を、新政権を中心に論争してもらいたいと思います。地方に出来ることは地方を信じ財源から権限までを託し、国益中心の政策を実行してもらうことが急務のように思います。地方も保守系で固められた地域は非常に予算などで舵取りが難しくなるかと思いますが、そこは発想の転換で乗り越えていくことで、一つの形になると信じてます。
いずれにしても、先進国の中で政権交代のない国は日本だけであったわけですし(一概に議会制民主主義や大統領制など横一線で考えることは危険でありますが)、民主主義で今回政権が変わったことを、現実として議員も政党も、また我々国民も真剣に重く受け止める必要があります。
国民が投票し結果を生んだわけですから、すぐに文句を言う国民になるのではなく、決まったからには多少の痛みにも耐え、日本という国を動かしていかなくてはならないと思います。いつの時代もその時代にあった改革が求められます。
ただ、私は教育問題に関しては、どうしても地域一丸となってこれからは取り組んでいかなくてはならないと感じています。日の丸君が代は侵略戦争の象徴という思想で愛国心のない国教育をすることは、今後の日本のためによくないし、世界のためにならないと思います。そこをきちんと地域と親が一丸となって子どもと向き合わなければならないと感じます。それには、我々大人がきちんとした感覚をもち、モラルある人間になることが求められますね。
まずは、今回の選挙の結果をみて感じたことを書かせていただきました。
若狭 清史