先週は体調を崩してしまいなかなか久しぶりに、大変でした。みなさんはいかがお過ごしでしょうか。そんな体調の中、薬以外では、いつもバナナを食べていましたが、心強い見方となってくれました。以外にみなさんも、頼りにされてみてはいかがでしょうか。

「夜回り」

夜回り活動を開始してから1年半がたちます。
都心での問題に感じている若者の「心の悩み」。そこからくる「ドラッグ」や「闇交際」など、長野県でも身近に起こっています。
専門家がいないこのカテゴリーは非常に難しいなと日ごろから感じています。まして、ほとんどの方が他人事に感じていることも問題です。

活動を通じて知り合った若者もいます。公正した若者もいれば、連絡が途絶え、風のうわさで刑務所にという若者もいます。

私は、注意はしません。夜中に彼らが、何をしようと、そのことで注意はしません。
彼らと会話をしたいからです。その会話の中で何かを彼らが見出してほしい。その見出す決断や覚悟は自らがしてほしいと感じているからです。
名刺を渡して、悪用されそうになったこともありますし、喧嘩をうられ、危ない目にもあいそうになりましたが、それでも彼らは、何かを想い今をすごしているのだと思いますから、私は続けています。

先日そんな中で、一人の親御さんが相談に来ました。
「息子に悪い影がちらほらみうけられる。どうにかしてほしい。」

私は、親御さんに対しての意見も沢山ありましたが、今は何よりもその若者に、裏の大人が介入して、若者を中途半端な道に連れ込もうとしていることが、気になりそれには断固として、立ち向かいました。

しかし、結果として本人が決断しないことにはことは進みません。
こういった状況が沢山あります。
また、彼らと話していて思うことがあります。
「弱い」ということです。すぐ逃げ道や言い訳をいいます。
それを他人のせいにもします。

さらに、教育が絡む以上、すんなりとはいきません。まして、そういう状況なので、親御さんの今までの対応は想像できます。ですから便りにはしません。

私はそこからくる、原因が今の若者を取り囲んでいると思います。
何より、身近にいる「信頼のおける人」がいないということです。

私は、裏切られてもいいから、探し続けることが大切だと伝えています。
そうすれば、必ず現れるし、俺がその人物になると伝えています。

強い言葉になりますが、結局は自分の人生なんです。言い訳をいって負け惜しみするのもひとつ、信じられる人間を求め続けるのもひとつ。
中途半端な気持ちで進むのではなく、覚悟決めたら、何かを求めることが必要に思います。

その彼に伝えたいことですが、まずは、一歩、歩き出してみてほしいと思います。
一緒に歩いてくれる仲間を探し続けてほしいと思います。
一緒に泣いて、一緒に笑える人を探し続けてほしいと思います。

平日にもかかわらず、化粧をし、派手な服をきてタバコをふかし、たむろしている集団や、一人、二人でぶらぶらしている子など、沢山の若者たち、子供たちが長野にもいます。親御さんとも話しますが、自己擁護ばかりです。
いじめられてるこどももいるし、金目当ての子供もいます。
しかし、みんなどうしようもない、寂しさ、悩みもあります。

こういった現状もあることも、大人はきちんと理解していくべきであると思います。
悪い社会・悪い大人も沢山います。

教育の専門家でもないのに、でしゃばるなと言われることもありますが、何もしないで空論を述べているよりも、今後も彼らとぶつかり彼らの声を聞いていきたいと決意しています。

                    若狭 清史