先日福島県に行ってきたのですが、方言の違いがありなかなかコミュニケーションができない部分がありました。私も長野の方言があるようで、お互いが苦笑いする場面があり、こういう言葉の文化も大切だなと改めて感じました。方言を日ごろから若い世代も知っていたほうが、得策だなと思いました。
「氷上の格闘技」
先日、中学生のアイスホッケーの試合を観戦しました。
私自身は、アイスホッケークラブ後援会の会長を仰せ付かっていますが、間近での観戦するのは初めてでした。
中学生といえども、なかなかの迫力があり、思わず「イケッ」「決めろ」と興奮してしまう自分がいました。
試合を見ていて感じたことですが、子どもたちが必死に打ち込んで一生懸命にやっている姿がありました。こういう姿がスポーツを通じて人間としての、健全育成になるんだなと改めて感じます。礼儀作法はもとより、競技に打ち込む姿勢がなによりも心をうたれます。
しかし、なかなか競技人口の問題や会場などの規制など問題が多くあり、思い通りの活動ができないスポーツでもあります。保護者の方々をはじめ、コーチの方々もなんとか他のメジャースポーツと同等に盛り上げようと必死に活動されています。
施設が整っている長野県だからこそできることでもあります。
ただ、アイスホッケーの存続・発展を健全育成の方角から見てすることが大切です。
また、実業団主流のアイスホッケーシーンに、クラブチームの育成意義や存在感を示すことで、クラブチームが成り立つことを証明することも大切です。
財政面でも競技環境にしても、存続・発展は単純な強化ではいきません。子どもたちの健全育成が必ず結果として、繋がるということをどうしていくかが、課題でもあります。
地域の方の協力や行政の柔軟性も伴います。
ウインタースポーツ普及県であった長野を復旧するためにも、アイスホッケーをはじめとしたウインタースポーツの普及・育成を通じて競技の広がりを作る必要があります。
自然環境との問題にもつながりますし、様々な横のつながりにも発展する問題です。
私は子どもたちの「想い」をきちんと叶えられるような環境を作らなくてはいけないと思いますし、それがクラブ後援会でありたいなと思います。
ビジネスにつなげるためのスポーツでは私はいけないと考えています。
そして、その先にあるのはスポーツ文化自体の種まきです。アイスホッケーを出発点にして、スポーツ文化の広がりにしなければなりません。
現場の声を見て、感じて一つの方向性を見出していきたいと思います。
それにしても選手たちは汗だくで一生懸命楽しくもあり、かつ克己心でやられていました。
みなさんも、ぜひアイスホッケーの試合を一度見に行かれてみてはいかがですか。
若狭 清史