友人から今年初めてクーラーを入れたと、聞きました。部屋の温度は37度だったみたいです。みなさん、そこまで我慢せずに、暑いときはクーラーを入れてくださいね。熱中症や脱水症状になってからでは遅いですからね。エコにいいのは、クーラー27度だそうです。ビールの飲みたくなる温度も27度だと、アサヒの方から聞きました。

「対アジア」

北京五輪まであと、一年をきりましたね。
オリンピックを行うにあたり、今問題になっているのは、スモッグの多さですね。テレビで見ていても市街地は澱んでいますね。工場が多く、環境汚染もお構いなしに経済発展を狙い続けてきている中国です。

この汚染問題は、以前の高度経済成長期の日本にも同じことが言えたことでありますが、世界が環境問題に力を入れてきている現段階で、オリンピックの時期一年前から対策を考えている、中国政府に疑問符があります。
対策にしても、工場を郊外に移すことや、車のナンバー奇数偶数番号を分けての通行にするという、その場しのぎの対策では、オリンピックの時期だけを成功・乗り切れればいいとしか、考えていないとみられてもおかしくありません。

日本も、そんな中国に企業が多く入っています。これからは、インドネシアやタイなどにも多く進出するとの事です。何が大切で世界環境にとってどう影響を及ぼすかも考えながらの、行動がこれから求められてくる事柄の一つに感じます。

企業間でも国家間でも外交を行ううえで、対アジアになると、いつになっても必ず大戦への影響がついて廻ります。謝意の有無ひとつとってもそうです。

中国をみても、日本を中国は経済発展するための一つの道具としてしかみていないのかもしれません。これからは、日本もそれに対して、きちんとした対応も取っていく必要があります。
日本企業も、中国で利益を生む前に、どういった思想の国なのか、日本との関係はどういったものなのかを考えて、今後の対応に考えていってもそろそろいいのかと思います。

中国政府は日本から経済援助をもらって当たり前という姿勢をとっている背景には、戦争での侵略賠償として援助するのは当たり前のことだろう、と公然的にもそういった考え方が見えます。
現に、中国主要幹部からは、きれいな日中関係の理想は語っても経済援助に対してのお礼の言葉が聴かれたことはありません。こういった態度に日本も過去の反省をするべきところはきちんとして、きちんとした線引きをしてはじめていかなくてはなりません。

私がアメリカに滞在しているときに、中国、韓国の方と話し合いをしたときに、「アジアの親父は、中国であり、その長男は、韓国にあたり、次男もしくは、末っ子は日本だ。末っ子が親・兄のために経済援助をするのは当たり前だ」と、いわれたことがありました。こういった感覚をもって世界と渡り歩いているアジアでは、世界をリードは出来ません。

日本が、粛々と現実を受け止め、反省を踏まえ、強気にアジアをリードしていかなくては、アメリカやヨーロッパと共に世界をリードは出来ないと感じます。

日本はアジアにあるわけです。離れ小島と認識されないよう、国家間で進んでいくことを期待しています。また、個人レベルでは世界交流を深め、国内においては社会コミュニティ再生を復活させ新たな地域再生を続くけていくことが、それに対しても有効になってくるものだと思った今回でした。

なにはともあれ、北京五輪の成功を祈ります。

                          若狭 清史