政党政治を数の原理とばかりに活動しているのが、目に付くこのごろです。
目先のことが多く日々感じています。腰をすえ足を軽くした政治を望みたいと思います。

「決定権」

最近、色々な会合に顔ださせていただくと、女性のパワーをすごく感じます。男性だけの会合であれば、男性のパワーを感じますが、混合の会合の場合、明らかに底力(?)は女性の方があるのかも・・・と感じます。地域が潤うための、なにかヒントが隠されているのかなと日ごろ感じています。

先日もお世話になっている研究者の方と話していて、近年労働時間の平等や、男女平等から来る賃金公平などで、男性の賃金も低くなってきています。また仕事数も全般的に少なくなります。そうなると、接待以外は男性は早く家にかえるしかなくるようです。そこで、奥さんとスーパーの買いものに出かけたり、ゴミ掃除をしたりとなります。

以前の男型社会から女型社会への展望をすでにしているのかもしれません。
だから、草食系男子などという言葉がでてくることになっているのではないでしょうか。

確かに、歴史を見ても、生物学からみても、男性は戦争や争いごとのときしか活躍の場がありませんから、今の平和な時代には価値観が合わないのかもしれません。
若者と議論する場を設けても、夜回りしていて言い争いになっても、最後までくらいついてくるのは、今は女性の方が圧倒的に多いです。心の中で「男!!がんばれ」と思うのですが・・・。

以前、このブログでも書いたかもしれませんが、こういった時代だからこそ、産業を築いていくには、女性をマーケティング対象にして運営していかなくてはならないと思います。

女性が購買の決定権を握っているケースが多く見られるのであれば、女性にマーケティングを集中的にすればいいわけです。
また、女性がこれはいいとなれば、子どもや親にも必ず広めていきます。
またいいものは、教育の一環として「これはいい。あれはだめ」と意識付けまで無意識にしていきます。我々も小さいときはそうだったと記憶しています。

平和だからこそ、とても重要な経営焦点です。

ここのところに、なにか経済から見た地域活性化をみれる気がしています。
悪いうわさやミスは致命的というリスクも背負いますが、企業や地域も一緒になって、取り組む必要があります。

これから・・・既に環境や健康にやさしいものが女性は惹かれると私はみています。
環境や健康にやさしくなければ、女性は買いません。まして子どもも買わないです。
企業も儲けなければならない、地域も活性化しなければならないと考えれば、環境問題や自然健康などに取り組んでいるというイメージをださなければなりません。

ここの完全的な移行ができるかどうかですよね。

男女の問題としてみているのではなく、そう感じます。

胸をはって毅然とした男性も多くなくては困ると個人的には思っていますが、価値観をマッチさせなにが経済還流できるのかを考えたときに、視点を変えていかなければならないのかもしれません。

そんなことを思った今回でした。

                         若狭 清史