最近はめっぽう寒くなってまいりましたね。
くれぐれもお身体には気をつけて日々頑張り、ご自愛いただけたらと願っております。

「連携」

戦前・戦後も含め、日本はアメリカに政治的にも経済的にもべったりできたと言われています。アメリカ次第で動かしてきた、日本経済。高度経済成長からきた、アメリカからの圧力をはじめ、日本は何をするにしてもどこかで、敗戦国という肩書きを背負ってきたのかもしれません。しかし、近年日本は、アメリカだけではなく、中国にも大きな景気回復の需要もあると考えているといわれています。これからは、考え方によっては、日本もアメリカと中国との三ヶ国での景気発展への道を築いていけるともいえると思います。中国の仕事の早さは日本も学ぶべき点だと思っております。
また、中国は優秀な人材を輩出し偉くするために、一族上げて盛り上げていくといいます。
日本にもそういった姿勢の大切さを感じます。
 東アジアの将来への見方は、経済界だけはなく、政治の世界でも注目度はとても高く、今後の発展材料に注目をしております。やはり、日本はこのような姿勢を今一度学びなおし、様々な意見などを取り入れていくことが大切なんではと、思います。
連携という言葉が当てはまるかわかりませんが、世界の方々と手を取り合うことの大切さを今一度考える時間や問題を定義してもいいのではとも思います。

利益追求型社会と、利益不追求型社会と、穏便型社会…みなさんは、どちらが新しいスタンスだとお考えですか??
これからの連携の大切さを国際社会の中にいる国々とが考えるべき問題ではないかと考えたこの頃でした。
リフレッシュをとり、何も考えず、一気にゆったりするのも一つかもしれませんね(笑)
                           若狭 清史